社員の物心の幸せを求め、人の役に立つ人材、
地域に必要とされる会社になる。
謙虚、敬い、礼節、感謝の心を持って成長する。
謙虚:自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接すること。
不平不満や言い訳は子供でも言える。
プロとして自分の非も含めて何が問題なのかを考え解決の手段を考えていくこと。
常に現状に満足せず、自分に何が不足しているかを自ら考えて向上心を持ち続けること。
視野を広く持ち、相手の立場を考え、自分本位にならない。
逃げ場を作らず自分に負けない強い意志を持ち続けること。
傲慢にならない。
⇔傲慢(ごうまん):思い上がって横柄なこと。人を見下して礼を欠くこと。
また、そのさま。不遜。
敬う:人や神仏を尊いものと考えそれを行動や態度に表す。あがめる。尊敬する。
誰であれ馬鹿にする必要は無い。
怒る(腹を立てる。立腹する。いかる)と叱る(相手のよくない言動をとがめて強い態度で責める)は別である。
媚びへつらうのではない
⇔媚びへつらう 相手の気に入るようにふるまう。機嫌をとる。おもねる。
礼節 : 社会生活の秩序を保つために必要とされる行動・作法。礼儀・挨拶・謝罪・日常の振る舞い。
親しくするのと馴れ馴れしいは違う。ケジメある人付き合いを。
コミュニケーションは気持ちの良い挨拶から
人として、親しき仲にも礼儀はある。
相手に伝わっていないものは、していないのと同じであり非礼である。
「言ったつもり、行ったつもり、悪気は無かった」は通用しない。
感謝:ありがたいと思うこと。ありがたさを感じて謝意を表すること。
お客様への感謝。
お客様からの感謝。
縁への感謝。
縁(えん):人と人を結ぶ、人力を超えた不思議な力。巡り合わせ。
同僚への感謝。
地域、社会への感謝。
全ては感謝の気持ちから。